2025年 東京学芸大学附属竹早小学校 東京学芸大学附属大泉小学校合格2025/01/09
息子の小学校受験を考え始めたのは、GW前の4月でした。既にラン活も終えていましたが、文京区に住んでいるからには、茗荷谷の国立3校には出願するよね、と夫婦でも話したことで漠然と小学校受験を考えるようになりました。また幼稚園のお友達も受験の為の塾通いを始めていることをちらほら耳にし、息子にも受験するからにはそのための塾に通い、対策をさせてあげないと可哀想かなと思うようになり小学校受験の塾を考えるようになりました。
そんな時、知り合いの方が国立小受験の為にエミール幼児教室に通っていたと話を聞き、連絡させていただきました。すぐに体験授業を組んで頂き、小林先生にはやさしく丁寧に説明頂いたこと、合格実績や合格体験記、また家からの通いやすさなども考え、こちらしかないと思い、GWの国立講習を経て、5月から正式に入会させて頂きました。
息子は、年少の頃からプリント学習を行っており、既に小学校高学年の内容を行っていた為、小学校受験の対策はそこまで無理なくできるのではないかと思っていました。しかし、単に数を数える問題ですら、ケアレスミスで間違えることも多く、教室の宿題だけではなく、教えていただいた問題集も精力的にこなしてミスを減らす努力をしていきました。また、プリントだけでなく、製作や絵画、行動観察、面接なども先生方に丁寧かつたくさん褒めて頂き、息子も自信をつけていったように思います。9月に行われた最後の模試では、立体の製作に相当な苦手意識があったため、家庭で過去問を中心とした製作課題を準備して、毎晩1つ以上取り組むようにしていました。
それでも、11月初めに一校だけ受験した私立小学校では、力が出せず、本人も相当ショックを受けていました。また、国立の抽選も五分五分という結果で、あとは今まで頑張ってきたことを悔いなく終えられるように最善を尽くそうと本人と話して、学校別の対策講座等を中心に本番の試験に臨みました。
試験日が同日で、一校は、試験時間も早く、また通学の距離もあったことから、もう一校の試験に集中するため受験を辞退することも考えました。しかし、電車が大好きな息子にとって、普段乗らない電車に乗れるということもあり、どうしても受験したいと言い、予定通り2校受けることに決めました。
当日は、教室での学校別対策講座で先生方に幾度も丁寧にご教示頂いた事を、緊張することもなく取り組む事ができ、結果2校ともに合格を頂くことが出来ました。
我が家の小学校受験は、エミール教室なくして取り組めなかったと思います。どんな時でも小林先生を始め先生方が、丁寧かつ褒めて伸ばしてくださるご指導のおかげで、最後まで諦めず、全力を出すことが出来ました。本当にありがとうございました。
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